
2006年05月08日
ヒグマはヨーロッパの狩猟者にとってもっとも人気があり価値のあるハンティングトロフィーであり、EU諸国はヒグマのトロフィーの主要な輸入国のひとつである。
© WWF-Canon/Michel GUNTHER
2006年04月18日
アンゴラにおける内戦終結から4年が経過した。トラフィックイーストサザンアフリカによれば、この12ヵ月から18ヵ月にわたる違法な象牙取引は倍となり。。。
©Alistair Pole
今後もキャビアを食べられるよう、輸入国として国際的責任を果たすべき
キャビアの輸入規制強化を経済産業省へ要望
2006年02月10日
トラフィックイーストアジアジャパンは、国内におけるキャビアの輸入規制の体制を整えることや、国際的に推奨されているラベル付け・確認をおこなうことを要請する旨の要望書を提出し、輸入国としての責任を果たすよう経済産業省に訴えた。。。
© WWF-Canon / Emma DUNCAN
「キャビアの輸入規制を強化して、 ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出
2006年02月10日
「キャビアの輸入規制を強化して、ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出。。。
© WWF-Canon / Emma DUNCAN
2006年02月09日
マッコードナガクビガメChelodina mccordi は、1994年に新種として認められた後、国際的な需要は増大し、この種がほとんど絶滅するという状況になった。
© Bonggi Ibarrondo
2005年10月25日
「トラ牧場」の飼育繁殖したトラを中国の市場で伝統薬向けに販売するといった取引再開は、世界に残存する野生のトラ個体群を脅かすことになると確信している。
「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」改正についての要望書
2005年10月17日
野生動植物の保護の観点から「種の保存法」の問題点を検討し、改善策をまとめ、要望書を環境省に提出した。。。
©TRAFFIC East Asia-Japan
2005年10月17日
2005年10月17日、トラフィックイーストアジアジャパンは、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(種の保存法)の改正を環境省に要望した。
©TRAFFIC East Asia-Japan
最新のレポートによれば、 カリマンタン島で、多数のオランウータンが捕獲され、殺されている
2005年09月07日
レポートによると、カリマンタンやジャワ、バリだけをとっても、カリマンタン生まれの200~500個体ものボルネオオランウータンが、毎年取引されているという。
© Julia Ng / TRAFFIC Southeast Asia
台湾で大量のトラの骨が押収され、依然密猟の脅威が続いていることが浮き彫りになった
2005年08月18日
先月の台湾でのトラの骨(虎骨)の大量押収事件は、野生での密猟が大きく減少しているという証拠がほとんどないことを示している。
©Kaohsiung Customs, Taiwan
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