
2010年01月19日
インドのジャイラム・ラメシュ環境・森林担当国務大臣(専管)によって立ち上げられたウエブサイトによって、インドのトラ保護区の責任者や主任野生生物監視員がトラの死亡や密猟、押収に関する重要な情報を入力できるようになるだろう。。。
2010年01月19日
センザンコウの密猟および違法取引は過去10年間で増大し、2009年末には、インドネシアでセンザンコウの委託販売用の肉700kgが発見されるなど、東南アジアにおいてセンザンコウの押収が絶えることなく続いている。。。
©TRAFFIC
「ルーツをたどれ!ワイルドライフ」開催報告:種の保存法改正の必要性についてなげかける
2010年01月04日
来年名古屋で開催される生物多様性条約の締約国会議を前に、日本が世界の生物多様性を守るリーダーシップをとるにふさわしい体制を整えるにはどうしたらよいか。。。
© TRAFFIC East Asia-Japan
2009年12月10日
ゾウ取引情報システム(ETIS)にある違法ゾウ製品押収記録の最新の分析から、2004年から増え続けている象牙の違法取引が2009年に急激な上昇を見せたことがわかった。。。
© Joyce Wu/TRAFFIC
2010年は寅(トラ)年! WANTED ALIVE『絶滅の危機にあるトラを救う』特集サイト始動
2009年12月09日
来る寅年に向けて、トラについて楽しみながら理解を深めるための特別サイトを立ち上げ、トラやトラの森を守るプロジェクト支援の呼びかけを始めました。。。
2009年11月20日
2009年10月14日に、ワシントン条約で国際取引が禁止されているルソンカラスアゲハPapilio chikae を不正に輸入したとして、無職の男性が外為法違反容疑で逮捕された。。。
<シンポジウム開催のご案内>「ルーツをたどれ!ワイルドライフ ―世界の生物多様性と日本の法体制―」
2009年11月02日
名古屋で開催される生物多様性条約の締約国会議を前に、日本が世界の生物多様性を守るリーダーシップをとるにふさわしい体制をととのえるにはどうしたらよいか、法律整備の面から考えます。。。
©Martin Harvey / WWF-Canon、©Mauri Rautkari / WWF-Canon
第15回ワシントン条約締約国会議に向けて:大きな驚きはないが、議論を呼ぶであろう附属書改正提案
2009年10月29日
ワシントン条約事務局は、41の附属書改正案のリストを公表した。これら改正提案は来年3月にカタールでおこなわれる締約国会議で、政策や施行といった様々な議題とともに議論される。。。
© Cat Holloway / WWF-Canon
2009年10月13日
トラフィックによると、タイ政府による違法象牙取引の取り締まりに対する意欲の向上が、最近の目立った象牙の押収事件や国内法の見直し、政府担当者や象牙取引業者への研修プログラムの開始などからうかがえる。。。
© Richard Barrow / Paknam.com
2009年08月13日
タイマイ製品を違法に取り扱っているお店に対する政府の強力な取り締まりキャンペーンがおこなわれた後、ドミニカ共和国において観光客用のそうしたおみやげ品の販売はなくなった。。。
© Adrian Reuter / TRAFFIC North America
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