
2007年03月10日
2月28日、ワシントン条約事務局による野生生物取引の規則の改正に関する新しい提案への予備評価に対し、トラフィックとWWFは歓迎の意を表した。。。
© WWF-CANON/Martin Harvey
2007年03月06日
南アフリカは、固有種であるアワビの1種ミダノアワビHaliotis midae の違法採取や違法取引を食い止めるため、この種をワシントン条約の附属書IIIに掲載するという思い切った措置をとった。。。
©TRAFFIC-Marcus Burgener
2007年02月16日
フカヒレやナマコ、アワビといった特定の食べ物を避けることまたはその出所に注意することで、地球の自然資源へ悪影響を与えないようにできる。。。
©WWF-Canon / Meg GAWLER
象牙の製品(アクセサリー、はんこなど)を買うときの注意 -消費者ひとりひとりが監視役-
2007年01月19日
「象牙は輸入禁止のはずだけど、国内で象牙製品を販売している。これって問題ないの?」「象牙の製品、買ってもいいの?」。。。
2006年10月30日
2006 年10月4日に軽井沢でおこなわれた第4回クマの部分の取引に関する国際シンポジウムには、アジア地域におけるクマの部分の取引に関心のある研究者やNGO、行政担当者、学生、マスコミ関係者が集まった。
© TRAFFIC East Asia-Japan
2006年07月28日
台湾当局が、高雄港において3日間で5tを越える象牙を押収した。これは、台湾の野生生物犯罪に対する法執行の歴史上最大級の押収である。。。
©Joyce Wu/TRAFFIC East Asia - Taipe
野生生物の密輸容疑でバンコクの高級品店が家宅捜索 -ASEAN-WENからの情報にもとづいた潜入おとり捜査-
2006年07月18日
絶滅のおそれがきわめて高いチベットアンテロープ(チルー)の製品を密輸した容疑でバンコクのダウンタウンの3ヵ所に対し7月17日に一斉捜索がおこなわれた。。。
© TRAFFIC East Asia
キャビアの違法取引を厳重に取り締まるため、国際的な対策について合意された
2006年07月13日
はびこるキャビアの違法取引を厳重に取り締まるため、法執行活動や管理の効果を上げるための主な方策が、ブリュッセルで開かれた国際ワークショップで合意された。。。
© Sergey Kuznetsov
2006年06月14日
2006年6月14日から、米国原産のワニガメ とチズガメ属全種が、ワシントン条約で附属書IIIに掲載され、国際取引が規制されることになった。
EUがキャビアの密輸に対抗するための新しいラベリング規則を採用
2006年05月24日
EU(欧州連合)は、2006年5月15日にキャビアの取引と販売に関する新しい規則を採択したと発表した。。。
© Sergey Kuznetsov
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