
2005年08月08日
シャトゥーシュはワシントン条約で国際的に取引が禁止されている。にもかかわらずファッション雑誌ではシャトゥーシュ・ショールについて紹介されていることがある。
特定外来生物の第二次指定に際しての意見
―特に、クワガタムシ・カブトムシに関して注意喚起しておきたいこと―
2005年08月05日
外国産のクワガタムシ・カブトムシは、第二次指定においても特定外来生物に指定されず、要注意外来生物にとどまった。
©TRAFFIC East Asia-Japan
アフリカの象牙の国内取引の取り締まるための行動計画には大きな後押しが必要
2005年07月06日
アフリカ全土で規制がない市場が開かれ、象牙が取引され続けていることがトラフィックの新しい調査で明らかになった。
© Esmond Martin
第50回ワシントン条約常設委員会についてと第 12 回ワシントン条約締約国会議にて合意された一回限りの象牙売買に関して
2004年04月19日
第 50 回ワシントン条約常設委員会では、数多くのアフリカゾウに関する討議がなされる予定である。主要国における国内象牙取引についての審査報告や、承認された象牙取引における「detrimental impact (有害な影響)」の定義と判断基準を定める手順についての討議が議題にあがっている。また、もっとも古く、もっとも大きく、もっとも論議をよぶ、アフリカの象牙の在庫についても議論される模様である。ところが、現在人々の注目は誤って、南アフリカからの未加工象牙緊急取引に関する予測に集まっている。この資料文書にて、トラフィックは論議されている問題を精査し、常設委員会が来たる会議で何をし、何をしない予定なのかを概説する。
ⓒTRAFFIC
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