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野生生物ニュース

2012年

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密猟対策に新展開!南ア・ベトナム両政府が覚書に調印

2012年12月13日

南アフリカとベトナムの両政府は、違法な野生生物の取引への対策を含め、生物多様性の保全に関する2国間の協力を強固にするための覚書に調印した。トラフィックとWWFは、この調印が、近年急激に悪化しているサイの密猟に対抗する上で極めて重要な転機になると見ている。


トラフィックは、違法な犀角の行き先の多くがベトナムであることを示した報告書を今年の8月にリリースしている。
報告書のダウンロードはこちらから(英語)→『The South Africa--Viet Nam Rhino Horn Trade Nexus: A deadly combination of institutional lapses, corrupt wildlife industry professionals and Asian crime syndicates』

©Martin Harvey / WWF-Canon

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マレーシアで大規模な象牙の押収

2012年12月10日

王立マレーシア税関は、国を経由するかつてない規模の象牙を押収した。見つかった象牙は、製材用木材の山をよそおった特設の木箱に隠されていた。


運搬のために「カシューの木製床材」と表示された2つの貨物が、取り押さえられ、調査された。木箱の上部を開けた後、およそ深さ1m程の隠しスペースの中に入った象牙を発見された。

© Elizabeth John / TRAFFIC

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「あなたのペットは大丈夫?」-消費者に注意-

2012年12月10日

ペットを購入する消費者は、販売されている動物が合法的な飼育繁殖個体ではなく、実際は野生で捕獲された違法な個体であるという最近の傾向を知っておく必要がある。

©Hartmut Jungius / WWF-Canon

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クリントン国務長官の呼びかけにより 米国政府がキャンペーンを展開

2012年12月03日

クリントン国務長官は12月4日を「野生生物保護の日」に定め、ゾウ、トラ、サイなど絶滅の危機に瀕した野生生物の違法取引を撲滅するための世界的なキャンペーンを展開しています。

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ヒラリー・クリントン 野生生物の不正取引について言及

2012年11月29日

米国国務長官ヒラリー・クリントンが、野生生物の不正取引を取り上げ、世界規模で影響のある国際問題として、その脅威について言及した。

ⓒWWF

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トラフィックと企業間電子商取引サイトが協力 フィリピン産ウナギ稚魚の違法な輸出を防ぐ

2012年11月20日

トラフィックとB2Bのサイトアリババ・ドットコムは、過剰な漁獲によりフィリピンの野生ウナギ資源が脅かされているとの懸念から、同国からの幼体のウナギの違法な輸出に対抗するため協力して戦っている。

【CITES-CoP16】第16回ワシントン条約締約国会議:附属書改正提案一覧

2012年11月14日

第16回ワシントン条約締約国会議に向けて、取引のルールを変更する各国の附属書改正案のリストが公表された。これらの改正提案は来年3月にバンコクでおこなわれる締約国会議で、政策や施行といった様々な議題とともに議論される。


トラフィックやプログラムパートナーであるIUCNはこの提案それぞれについて分析をおこない、これらの提案が生物学的および他の適切な基準に見合ったものかどうかを調べる。この分析に基づき、トラフィックはワシントン条約締約国会議の附属書改正提案に対する見解を準備し、会議に先立ち利用できるようにする。(随時ウエブに掲載予定)


ここでは、附属書改正提案が出されている種のリストと、その概略を紹介する。

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Are youフェアワイルド?

2012年11月13日

フェアワイルド基準の利用が、政府の政策立案者を手助けし、野生植物の持続可能な利用を保証するために、民間部門に働きかけるためのツールとして、生物多様性条約のサイドイベントで取り上げられた。

©TRAFFIC

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アジアのイニシアティブ、種の識別課題への取り組みを支援

2012年11月08日

CBDの世界分類学イニシアティブと、それに関連した能力向上戦略において、分類学が関連情報の提供によって生物多様性の健全な管理を支援するような取り組みに着手することが、CBD第11回締約国会議(CoP11)で合意された。

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野生植物の利用と人々の暮らしの持続可能性-世界的な生物多様性条約(CBD)の議論形成と各国の施行支援

2012年10月29日

野生植物の保全と持続可能な利用、そして植物に関連した伝統的な知識の保存は、生物多様性条約の個別目標を話し合う上で重要である。これらがハイデラバードで開催された第11回締約国会議で議論された。

©TRAFFIC

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