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野生生物ニュース

2012年

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【セミナー(薬用植物)開催のご案内】地球の薬箱を救え!企業が取り組めるアジアの薬用・アロマティック植物保全とは
持続可能な植物利用の先進事例と企業のアクションプラン検討会

2012年03月05日

トラフィックは薬用・アロマティック植物の利用に関係する企業の皆様に向けたセミナーを主催いたします。ご関係の皆様は是非ふるってご参加ください。日本企業のこの課題への参画は世界からも期待を集めています!

©トラフィックイーストアジアジャパン

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野生植物の責任ある採集現場の視察から得られたものは

2012年02月24日

トラフィックが企画したこのインド訪問の目的は、現場を知ることで野生の薬用植物の持続可能な調達の利点について理解を促し、日本の産業界で持続可能な野生植物利用やフェアワイルド基準に賛同する企業を増やすことである。

©トラフィックイーストアジアジャパン

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世界の野生動植物を守れる日本になるために
 「種の保存法」による国内取引管理の改善を要望

2012年02月20日

トラフィックは、世界の生物多様性の保全に日本が積極的に貢献できるよう、「種の保存法」による野生生物の国内取引の管理に対する要望書を環境省に提出した。

©トラフィックイーストアジアジャパン

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日本企業がインドを訪問
薬用植物の責任ある持続可能な取引への理解を深める

2012年02月15日

薬用植物を扱う日本の主要な企業がインドを訪問。薬用・アロマティック植物の持続可能な取引推進に向けた重要な第一歩となった。

©Kahoru Kanari / TRAFFIC East Asia-Japan

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南アフリカのサイの密猟 前年を上回る規模に

2012年02月06日

2011年の1年間に、南アフリカ共和国内で密猟されたサイの頭数が、前年の2010年の数を上回ったことが明らかになった。現地での密猟対策の推進とともに、サイの「角」を消費する国での、厳しい取引の取り締まりが今、求められている。(WWFジャパンのウエブサイトへ)

© naturepl.com /Mark Carwardine / WWF

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