
2010年06月22日
2010年6月23日から2日間、オーストラリアのブリスベンで5つのまぐろ類地域漁業管理機関(RFMO)が 合同で協議する混獲合同作業部会(Kobe Ⅱ Bycatch Workshop)が開催される。。。
©Brian J. Skerry / National Geographic Stock / WWF
2010年06月22日
トラフィックは、南アフリカ政府が自国の固有種であるミダノアワビHaliotis midae をワシントン条約の附属書 III から削除するという決断をしたことに対して失望感を表明した。。。
© Markus Bürgener / TRAFFIC
2010年03月26日
ワシントン条約の会議が終了した。大西洋クロマグロや宝石サンゴ、数種のサメ類といった海の生物種の保護を強化するための提案が次々と否決され、2週間の交渉の日々が終了した。。。
©James Compton / TRAFFIC
2010年03月26日
ワシントン条約に参加する政府は21日、国際的な宝飾品取引に供給するために過剰に漁獲されているベニサンゴやモモイロサンゴなどに対するさらなる保護策を施行することに反対の票を投じた。。。
©James Compton
2010年03月26日
大西洋クロマグロをワシントン条約の附属書に掲載するモナコの提案は無記名投票の末、完全に否決された。。。
©Frédéric BASSEMAYOUSSE / WWF Mediterranean
2009年12月08日
トラフィックとWWFは、中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)の管轄下にある、メバチを含む水産資源の管理不備について懸念を高めている。。。
© WWF / Lorraine Hitch
ミナミマグロの総漁獲可能量の削除措置は「焼け石に水、そして手遅れ」
2009年11月26日
ミナミマグロの総漁獲可能量の削減措置は、資源が崩壊寸前のミナミマグロの資源回復には不十分で遅すぎると、WWFとトラフィックが警告している。。。
© Michel Gunther / WWF-Canon
第15回ワシントン条約締約国会議に向けて:大きな驚きはないが、議論を呼ぶであろう附属書改正提案
2009年10月29日
ワシントン条約事務局は、41の附属書改正案のリストを公表した。これら改正提案は来年3月にカタールでおこなわれる締約国会議で、政策や施行といった様々な議題とともに議論される。。。
© Cat Holloway / WWF-Canon
2009年08月13日
タイマイ製品を違法に取り扱っているお店に対する政府の強力な取り締まりキャンペーンがおこなわれた後、ドミニカ共和国において観光客用のそうしたおみやげ品の販売はなくなった。。。
© Adrian Reuter / TRAFFIC North America
2009年07月28日
フランスのサルコジ大統領は、ワシントン条約にこの過剰漁獲されている種の掲載を求める声の高まりに応じ、フランスは絶滅のおそれのある大西洋クロマグロを国際取引の禁止を支持することを表明した。。。
© Brian J Skerry / National Geographic Stock / WWF
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