
2007年03月06日
南アフリカは、固有種であるアワビの1種ミダノアワビHaliotis midae の違法採取や違法取引を食い止めるため、この種をワシントン条約の附属書IIIに掲載するという思い切った措置をとった。。。
©TRAFFIC-Marcus Burgener
2007年02月16日
フカヒレやナマコ、アワビといった特定の食べ物を避けることまたはその出所に注意することで、地球の自然資源へ悪影響を与えないようにできる。。。
©WWF-Canon / Meg GAWLER
キャビアの違法取引を厳重に取り締まるため、国際的な対策について合意された
2006年07月13日
はびこるキャビアの違法取引を厳重に取り締まるため、法執行活動や管理の効果を上げるための主な方策が、ブリュッセルで開かれた国際ワークショップで合意された。。。
© Sergey Kuznetsov
EUがキャビアの密輸に対抗するための新しいラベリング規則を採用
2006年05月24日
EU(欧州連合)は、2006年5月15日にキャビアの取引と販売に関する新しい規則を採択したと発表した。。。
© Sergey Kuznetsov
今後もキャビアを食べられるよう、輸入国として国際的責任を果たすべき
キャビアの輸入規制強化を経済産業省へ要望
2006年02月10日
トラフィックイーストアジアジャパンは、国内におけるキャビアの輸入規制の体制を整えることや、国際的に推奨されているラベル付け・確認をおこなうことを要請する旨の要望書を提出し、輸入国としての責任を果たすよう経済産業省に訴えた。。。
© WWF-Canon / Emma DUNCAN
「キャビアの輸入規制を強化して、 ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出
2006年02月10日
「キャビアの輸入規制を強化して、ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出。。。
© WWF-Canon / Emma DUNCAN
ワシントン条約事務局がキャビアの取引に関する義務を果たすよう、輸入国と輸出国によびかけた
2006年01月10日
ワシントン条約の事務局は昨日、輸出国がその輸出や漁獲割当が持続可能であると示すまで2006年の輸出割当を出さないと発表した。。。
© Vitaly Loyanich
2006年01月10日
ヨーロッパのいたるところで盛んにおこなわれているキャビアの違法取引は、アジアとヨーロッパの多くのチョウザメ種を絶滅へと追い込んでいる。
©Customs Investigation Office Essen, Germany
2005年08月26日
条約ではオオシャコガイの大きさや形状に関わらずその部分と派生物も規制している。真珠の養殖用の核であっても、条約で必要とされている手続きをとらなければならない。
©WWF-Canon / Jurgen FREUND
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