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薬用植物への癒し ―薬用・アロマティック植物の野生からの持続可能な採取に関する国際基準(ISSC-MAP)

2008年05月23日

トラフィックは、第9回生物多様性条約(CBD)締約国会議において、共同プロジェクト「生命と生活を支える植物を守る(Saving Plants that Save Lives and Livelihoods)」を推進している。。。

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メバチの危機的状況に目を向けるべき
-トラフィックとWWFは報告書をまとめ、警鐘をならす-

2007年11月21日

不適切な漁獲を取り締まるべき当局が、メバチにも過剰な捕獲がおよんでいる現状を認識できていないがために、このマグロは危機的状況に置かれている。。。

©WWF / Lorraine Hitch

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みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)で進展みられず

2007年11月21日

みなみまぐろ保存委員会(CCSBT)の第14回年次会合は設立目的である水産資源や他の海洋生物の管理や保護にあたって意義のある行動をとることができなかった。。。

©WWF-Canon / Michel GUNTHER

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第14回ワシントン条約締約国会議で採択された附属書改正について

2007年09月05日

2007年6月3~15日にオランダのハーグで開かれた第14回締約国会議(COP14)で採択された附属書の改正について、ワシントン条約事務局より7月26日に通達された。

© WWF-Canon / Mikaail KAVANAGH

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CITES COP14:商業的に取引されている種は敗者となった

2007年06月21日

第14回ワシントン条約締約国会議は6月15日に閉会し、トラフィックとWWFはいくつかの保護に関する適切な決定を賞賛する一方、その他については機会を失ったことを悔いている。。。

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CITES COP14: 18年にわたる象牙に関する膠着状態が打ち破られる

2007年06月20日

アフリカゾウの生息地域となっているアフリカの国々が一緒になって、象牙に関する18年間の膠着状態を打破することとなった。これは大きな意義のある動きであったと、WWFとトラフィックは称賛している。。。

©Martin Harvey / WWF-Canon

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CITES COP14: 2種のサメの附属書掲載は見送り

2007年06月13日

肉やヒレに高い価値があるサメ類の2種が、ワシントン条約による保護を得られなかった。。。

©C Lisa Natanson NOAA / NMFS

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CITES COP14: ヨーロッパウナギに希望の光

2007年06月13日

第14回ワシントン条約締約国会議に出席した政府代表らが、ヨーロッパウナギを条約の附属書 II へ掲載しようとするEUからの提案を認めた。。。

©F. Muto / TRAFFIC

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CITES COP14: 熱帯樹木に関する提案が暗礁にのりあげる

2007年06月11日

第14回ワシントン条約締約国会議の4日目、欧州連合がラテンアメリカの熱帯樹木種のひとつであるチャンチン属Cedrela の附属書 II への掲載提案を撤回した。。。

©WWF-Canon / James Frankham

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附属書改正提案に対するトラフィックの見解を発表

2007年04月23日

トラフィックは、『TRAFFIC Recommenations on the proposals to amend the Appendices of CITES(トラフィックの附属書改正提案に対する見解)』 を発表した。。。

© Crawford Allan/TRAFFIC

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