
絶滅のおそれのある種のレッドリスト改定により過剰利用の脅威が浮き彫りに
2011年11月22日
世界中の絶滅のおそれのある動植物種をリストにした、IUCN(国際自然保護連合)の「絶滅のおそれのある種のレッドリスト」が最新版にアップデートされた。
© Jörn Köhler
ブッシュミートの過剰利用と分類学の応用:生物多様性条約の準備会合SBSTTA会議にて
2011年11月21日
モントリオールで11月7日~11日に開催された生物多様性条約の科学技術助言補助機関(SBSTTA)の会議は、保全に関する重要な会議であり、トラフィックネットワークからも数名が参加した。
© Roland Melisch / TRAFFIC
2011年10月25日
薬用植物の専門家ら60人あまりが、富山で開かれたWHOの会議に集まり、薬用植物の保全に関する改定版ガイドラインの内容や構成について合意した。
© Kahoru Kanari / TRAFFIC East Asia-Japan
ゾウ取引情報システム(ETIS)の 最新報告書の日本語版がダウンロードできます
2011年09月20日
2010年3月に開催された第15回ワシントン条約締約国会議で提出されたETISの分析結果に関する報告書の日本語訳版が完成。
©Martin Harvey / WWF-Canon
サメの漁獲上位国/地域の保全策の遅れのため資源量落ち込むー10年経ってもサメを救う国際計画はいまだ実施されずー
2011年01月27日
国際連合食糧農業機関(FAO)の加盟国がサメの保全のための国際計画を承認して10年、いまだ完全にその計画が実施されていないことが新しい分析によってわかった。。。
©Shawn Heinrich
【トラフィックセミナーご案内】「水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み」
2010年12月25日
2011年2月16日にトラフィックセミナー「水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み」を開催。
2010年10月29日
生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)の第1週、複雑かつ曖昧な交渉がおこなわれる中、野生植物の保護の問題に関する重要な議論が注目された。。。
© TRAFFIC
【CBD-COP10】トラフィック薬用植物セミナー、第二弾をおこないました
2010年10月26日
2010年10月20日にCBD-COP10会場近くのWWFブース内に3人の「賢人」をお招きしセミナーを実施しました。
【CBD-COP10】地球の薬箱を救え!イベント開催しました
2010年10月20日
生物多様性条約COP10に関連したイベント「地球の薬箱を救え。Saving Plants that Save Lives」を開催しました。
©TRAFFIC East Asia-Japan
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