
野生の薬用植物の持続可能な利用に関するパンダの景観プロジェクトが「赤道賞」を受賞
2012年07月09日
中国の長江上流域エコリージョンの山岳地帯での野生の薬用植物の持続可能な採取を推進するプロジェクトが「赤道賞2012年」を受賞した。
ⓒTRAFFIC
【イベント情報】 WWFジャパン Rio+20開催記念シンポジウム
2012年04月26日
地球1個分の企業経営 ~グリーンエコノミー時代を生きる~
2012年6月7日(木)に開催されるこのシンポジウムではWWFの提言と企業の実例を軸として、課題と取り組み方を議論します。ここではトラフィックのフェアワイルドの取り組みについても取り上げます。
絶滅のおそれのある種のレッドリスト改定により過剰利用の脅威が浮き彫りに
2011年11月22日
世界中の絶滅のおそれのある動植物種をリストにした、IUCN(国際自然保護連合)の「絶滅のおそれのある種のレッドリスト」が最新版にアップデートされた。
© Jörn Köhler
ブッシュミートの過剰利用と分類学の応用:生物多様性条約の準備会合SBSTTA会議にて
2011年11月21日
モントリオールで11月7日~11日に開催された生物多様性条約の科学技術助言補助機関(SBSTTA)の会議は、保全に関する重要な会議であり、トラフィックネットワークからも数名が参加した。
© Roland Melisch / TRAFFIC
マレーシア:ザ・ボディショップとトラフィックが違法な野生生物取引についてのキャンペーン「ボクのママはどこ?(Where's My Mama?)」を開始
2011年05月19日
毎日、母親を違法な野生生物取引のために捕獲され、殺され、無数の幼い野生動物が孤児になっている。ザ・ボディショップは、トラフィックサウスイーストアジアと協力して「ボクのママはどこ?(Where's My Mama?)」キャンペーンをおこない、この問題への注意を呼びかけている。
【トラフィックセミナーご案内】「水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み」
2010年12月25日
2011年2月16日にトラフィックセミナー「水産資源の持続可能な利用とトレーサビリティの確保にむけて:国際動向と日本の取り組み」を開催。
【CBD-COP10】日本の暮らしを支え、豊かにしている世界の野生動植物
2010年10月12日
名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)が開かれるのを機に、レポート『私たちの暮らしを支える世界の生物多様性-日本の野生生物取引のいま-』を発表しました。
WWFジャパンが「GREEN SAFARI(グリーンサファリ)」をスタート!
2010年05月20日
2010年は国連が定める「国際生物多様性年」。WWFジャパンは5月、生物多様性をテーマとした、参加型のオンライン自然保護プログラム「GREEN SAFARI(グリーンサファリ)」をスタートした。。。
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