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野生生物ニュース

ヨーロッパ

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フェアワイルド基準がボスニア・ヘルツェゴビナでその真価を発揮

2009年09月08日

持続可能な管理に関する専門家が、薬用・アロマティック植物の野生からの持続可能な採取に関する新しい基準に対し力強い承認を与えた。。。

© Sladjana Bundalo

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大西洋クロマグロの取引禁止に各国が後押し

2009年07月28日

フランスのサルコジ大統領は、ワシントン条約にこの過剰漁獲されている種の掲載を求める声の高まりに応じ、フランスは絶滅のおそれのある大西洋クロマグロを国際取引の禁止を支持することを表明した。。。

© Brian J Skerry / National Geographic Stock / WWF

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楽器に使われる木材をオランダ警察が押収

2009年05月12日

トラフィックからの情報をもとに、オランダ警察は2009年1月にブラジリアンローズウッドのベニヤ板249枚を押収した。。。

© TRAFFIC

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ヨーロッパウナギが国際取引の規制対象に

2009年03月13日

2009年3月13日より、ヨーロッパウナギAnguilla anguilla がワシントン条約の附属書Ⅱに掲載され、その国際取引は規制されることになる。。。

写真提供:岡村 明浩 (株)いらご研究所

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カムチャッカでは違法なサケが主な収入源に

2009年01月29日

カムチャッカ半島の村人は、ほぼ唯一の収入源としてサケの密漁に依存している、ということがWWFロシアとトラフィックが発表した新しいレポートによって明らかになった。。。

© Dmitry Shpilenok /WWF Russia

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野生の植物の持続可能な採取を推進する新たな基盤

2008年11月17日

薬用・アロマティック植物の野生からの持続可能な採取に関する国際基準(ISSC-MAP)の4つの創設団体の間で、FairWild Foundationを通じた、基準の世界的な実施を承認するための重要な合意が交わされた。。。

©TRAFFIC

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チョウザメの「試験的な漁獲」が抜け穴に

2008年08月06日

「試験的な漁獲」はチョウザメ資源量のモニタリングを目的としたシステムであるが、このシステムが1984年に課された商業的な漁獲の正式な禁止を巧みに逃れるために。。。

©WWF-Russia

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よく管理された野生生物取引は貧しい人々にとって利益ともなり得る

2008年05月24日

よく管理された野生生物取引は、世界の貧困に対して重要な開発利益をもたらす可能性を秘めていることが、トラフィックとWWFの新しいレポートからわかった。。。

© Tantyo Bangun / WWF-Canon

相次ぐロシア極東地域でのクマやトラの部分の押収

2007年10月03日

極東ロシアのプリモルスキー州の税関と国境警備隊は、中国向けの違法な野生生物から作られた製品を押収した。。。

©Pavel Fomenko / WWF

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CITES COP14: ヨーロッパウナギに希望の光

2007年06月13日

第14回ワシントン条約締約国会議に出席した政府代表らが、ヨーロッパウナギを条約の附属書 II へ掲載しようとするEUからの提案を認めた。。。

©F. Muto / TRAFFIC

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