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【CBD-COP10】地球の薬箱を救え!イベント開催しました

2010年10月20日

生物多様性条約COP10に関連したイベント「地球の薬箱を救え。Saving Plants that Save Lives」を開催しました。

©TRAFFIC East Asia-Japan

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附属書III掲載が撤回されミダノアワビの先行きは暗い

2010年06月22日

トラフィックは、南アフリカ政府が自国の固有種であるミダノアワビHaliotis midae をワシントン条約の附属書 III から削除するという決断をしたことに対して失望感を表明した。。。

© Markus Bürgener / TRAFFIC

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タンザニア、ザンビアの象牙販売の要求は退けられた

2010年03月26日

象牙の在庫の一回限りの販売(one-off sale)を実施したいというザンビアとタンザニアの要求は通らなかった。。。

©WWF-Canon / Folke Wulf

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違法な象牙取引が増加

2009年12月10日

ゾウ取引情報システム(ETIS)にある違法ゾウ製品押収記録の最新の分析から、2004年から増え続けている象牙の違法取引が2009年に急激な上昇を見せたことがわかった。。。

© Joyce Wu/TRAFFIC

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象牙の日本への輸入を受けて 特集サイト『象牙輸入について』を立ち上げる

2009年04月18日

トラフィックイーストアジアジャパンは、象牙の合法的な取引や、今回の象牙販売に至る経緯、アフリカゾウをめぐる現状などについて解説した特別ページ『日本への象牙輸入について』を立ち上げた。。。

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南部アフリカからの象牙のワンオフ「one-off(一回限り)」販売

2008年10月29日

アフリカ4ヵ国で、2週にわたって「一回限り」の象牙の競売がおこなわれている。。。

©TRAFFIC

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中国へアフリカからの象牙の輸入が承認された

2008年07月15日

中国は、厳格な条件の下でおこなわれるアフリカゾウの象牙の一回限りの販売において購入者として認められた。。。

© TRAFFIC

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よく管理された野生生物取引は貧しい人々にとって利益ともなり得る

2008年05月24日

よく管理された野生生物取引は、世界の貧困に対して重要な開発利益をもたらす可能性を秘めていることが、トラフィックとWWFの新しいレポートからわかった。。。

© Tantyo Bangun / WWF-Canon

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タンザニアでママ・ミシトゥ(森を守る女性たち)・キャンペーン開始

2008年04月18日

17のNGOが2008年4月10日、タンザニアの森林領域の管理不行き届きと汚職に対抗することを目的としたママ・ミシトゥ・キャンペーンを立ち上げるための画期的な協定に署名をおこなった。。。

© Mwanzo Millinga

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難民キャンプでの食肉不足が大規模な密猟を招いている

2008年01月22日

東アフリカにおける難民キャンプにおける食肉不足が大規模な肉の違法取引を招いており、野生生物にとって脅威となるとともに、同地での食糧安全保障(food security)の問題を引き起こしている。。。

© Simon Milledge / TRAFFIC

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