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野生生物ニュース

2006年

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アンゴラにおける違法な象牙取引は、過去の倍以上に

2006年04月18日

アンゴラにおける内戦終結から4年が経過した。トラフィックイーストサザンアフリカによれば、この12ヵ月から18ヵ月にわたる違法な象牙取引は倍となり。。。

©Alistair Pole

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今後もキャビアを食べられるよう、輸入国として国際的責任を果たすべき
キャビアの輸入規制強化を経済産業省へ要望

2006年02月10日

トラフィックイーストアジアジャパンは、国内におけるキャビアの輸入規制の体制を整えることや、国際的に推奨されているラベル付け・確認をおこなうことを要請する旨の要望書を提出し、輸入国としての責任を果たすよう経済産業省に訴えた。。。

© WWF-Canon / Emma DUNCAN

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「キャビアの輸入規制を強化して、 ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出

2006年02月10日

「キャビアの輸入規制を強化して、ワシントン条約の決議実行を求める要望書」を経済産業省に提出。。。

© WWF-Canon / Emma DUNCAN

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マッコードナガクビガメが絶滅寸前

2006年02月09日

マッコードナガクビガメChelodina mccordi は、1994年に新種として認められた後、国際的な需要は増大し、この種がほとんど絶滅するという状況になった。

© Bonggi Ibarrondo

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ワシントン条約事務局がキャビアの取引に関する義務を果たすよう、輸入国と輸出国によびかけた

2006年01月10日

ワシントン条約の事務局は昨日、輸出国がその輸出や漁獲割当が持続可能であると示すまで2006年の輸出割当を出さないと発表した。。。

© Vitaly Loyanich

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ヨーロッパは違法キャビアであふれている

2006年01月10日

ヨーロッパのいたるところで盛んにおこなわれているキャビアの違法取引は、アジアとヨーロッパの多くのチョウザメ種を絶滅へと追い込んでいる。

©Customs Investigation Office Essen, Germany

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