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日本では活動が始まったばかりのフェアワイルドについて、より多くの人に理解し、協力してもらえるようフェアワイルドに関する特集コーナーを開設した。
野生の薬用・アロマティック植物は、世界中の人々の健康や生計を支えている。こうした植物の中には野生から採集されているものも少なくないが、このことは最終消費地である日本ではあまり知られていない。野生の植物の存続を脅かすことなく、植物生育地の植物採集者から、加工、流通、販売に至るまでかかわるすべての人々が公平に利益を得られることを目的としたのがフェアワイルド基準である。
フェアワイルド基準は、トラフィックやWWF、IUCNをはじめ多くの専門家のアドバイスや協議により策定されている。現在はフェアワイルド・ファウンデーションがフェアワイルド基準を管理しており、この基準にのっとった認証制度も運営している。トラフィックは、世界中でこのフェアワイルドを推進しており、これまで日本でも、認知を広げるためのセミナー、検討会の開催や、日本の産業界による採集の現地視察訪問など、薬用・アロマティック植物の一大消費国として様々な取り組みをおこなっている。
今回開設された特集ページは、「フェアワイルドとは?」「フェアワイルドの対象」などの基礎情報をはじめ、世界各国で実施されている持続可能な採集プロジェクトの様子や、「日本の野生植物利用」「フェアワイルドに参加するには?」など、フェアワイルドに関する様々な疑問に答える内容となっている。
このコーナーを見て、少しでも多くの人々がフェアワイルドの考え方に共感し、野生植物の持続可能な利用を目指すフェアワイルドへ参加いただけることを期待している。
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パンフレット『野生植物とわたしたちの暮らしを支えるフェアワイルド』完成!
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【CITES-CoP16】第16回ワシントン条約締約国会議:附属書改正提案について
2013年01月30日
3月3日~14日、タイのバンコクで開催される第16回ワシントン条約締約国会議に向けて、トラフィックイーストアジアジャパンは、数回のシリーズでワシントン条約関連情報を掲載する。
そのほか、詳しい情報はこちらから→http://www.trafficj.org/aboutcites/conference/cop16/
2013年01月25日
世界中で植物の多様性の喪失を阻止することを横断的な目標として掲げるCBDのプログラムのひとつであるGSPCの施行について、メキシコ、中米、カリブ海地域7ヵ国が集まり、話し合った。
© Gary Nored / Flickr Creative-Commons
【CITES-CoP16】第16回ワシントン条約締約国会議:附属書改正提案一覧
2012年11月14日
第16回ワシントン条約締約国会議に向けて、取引のルールを変更する各国の附属書改正案のリストが公表された。これらの改正提案は来年3月にバンコクでおこなわれる締約国会議で、政策や施行といった様々な議題とともに議論される。
トラフィックやプログラムパートナーであるIUCNはこの提案それぞれについて分析をおこない、これらの提案が生物学的および他の適切な基準に見合ったものかどうかを調べる。この分析に基づき、トラフィックはワシントン条約締約国会議の附属書改正提案に対する見解を準備し、会議に先立ち利用できるようにする。(随時ウエブに掲載予定)
ここでは、附属書改正提案が出されている種のリストと、その概略を紹介する。
2012年11月13日
フェアワイルド基準の利用が、政府の政策立案者を手助けし、野生植物の持続可能な利用を保証するために、民間部門に働きかけるためのツールとして、生物多様性条約のサイドイベントで取り上げられた。
©TRAFFIC
関連出版物
Pills, Powders, Vails, and Flakes: The Bear Bile Trade in Asia
発行:TRAFFIC Southeast Asia【2011年5月】 著者:Kaitlyn-Elizabeth Foley, Carrie J. Stengel, Chris R. Shepherd【英語】 pp. 67
The Trade and Use of Agarwood (Oudh) in the United Arab Emirates
発行:TRAFFIC Southeast Asia 【2010年10月発行】 著者:Marina Antonopoulou, James Compton, Lisa S. Perry and Razan Al-Mubarak Commissioned by the CITES Secretariat
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2013年04月26日
日本とロシア 野生生物犯罪の罰則引き上げ
2013年04月03日
野生の種を守る。ビオファ(BioFach)にて:野生の植物調達の持続可能性について産業界が討論
2013年03月27日
ネットオークション上での「取引」とは?