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このレポート『私たちの暮らしを支える世界の生物多様性-日本の野生生物取引のいま-』は、2010年10月に名古屋で生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)が開かれるのを機に発表されました。このレポートでは、日本の暮らしを支えている水産物・木材・薬用植物・ペット・象牙などの最近の野生生物取引の動向についてとりあげています。今年話題となったクロマグロや、時に違法取引がクローズアップされる爬虫類のペット、生物多様性条約締約国会議にも密接な関係のある薬用植物の持続可能な利用など、最近の傾向を交えて説明しています。
このレポートは日本語版と英語版があります。
発行:トラフィックイーストアジアジャパン 【2010年10月発行】
著者:石原明子、金成かほる、齊藤つぐみ、高橋そよ 【日本語/英語】 56pp.