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HOME > ニュース > 2009.10.31

NEWS

<11月28日開催:トラフィックの生物多様性を考えるシンポジウム>
「ルーツをたどれ!ワイルドライフ
― 世界の生物多様性と日本の法体制 ―」



 
 
右上©Martin Harvey / WWF-Canon、左下©Mauri Rautkari / WWF-Canon
 
  日本は、世界でも有数の野生生物の輸入国であることをご存知ですか? 

  たくさんの野生生物を世界中の国々から持ち込んでいる日本は、世界の生物多様性の保全に対して大きな影響力を持ち、大きな責任を負っています。

 来年名古屋で開催される生物多様性条約の締約国会議を前に、日本が世界の生物多様性を守るリーダーシップをとるにふさわしい体制をととのえるにはどうしたらよいか、法律整備の面から考えます。

 当日は、吉本のお笑い芸人井上マーさんが司会で登場します。

○ダウンロードしてお使いください。
 →シンポジウムちらし(PDFファイル, 440KB)


開催概要

日時 2009年11月28日(土)

13時30分〜18時30分
(13時受付開始)
▲地図をクリックすると拡大地図が見られます。
場所

東京大学(本郷キャンパス) 

情報学環・福武ホール 

福武ラーニングシアター

(福武ホールへのリンク http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/

参加費

無料  (定員:180人)

プログラム

※講演者プロフィール

 

※英語の発表には逐次通訳がつきます。
※講演者は当日変更の可能性がありますことご了承ください。

第一部 

◆ 「日本の現行法体制への提言」
    石原 明子:トラフィックイーストアジアジャパン 代表

◆ 「国内の希少野生生物取引制度について」
    環境省自然環境局野生生物課

◆ 「日本の野生生物市場とその法体制−生きた爬虫類市場を例に」
   金成 かほる:トラフィックイーストアジアジャパン プログラムオフィサー

◆ (ビデオ発表)世界の爬虫類の合法・違法流通と日本のかかわり
    ブライアン・クリスティ: ジャーナリスト 「The Lizard King」著者

休憩

第二部 

◆ 「米国における野生生物取引の法規制」(逐次通訳含)
   クレイグ・フーバー:米国内務省魚類野生生物局 管理当局 運営部門 部門長

◆ 「東南アジアの野生生物法:法施行と課題」(逐次通訳含)
    アズリナ・アブドゥラ: マレーシアマラヤ大学マレーシア民俗学センター研究員
               IUCN環境法委員会メンバー(法律家)

◆ 「日本の野生生物関連法の可能性と限界」
    畠山 武道:上智大学大学院地球環境学研究科教授

◆ 「なぜ今、「種の保存法」の見直しが求められるのか」
    草刈秀紀:WWFジャパン 事務局長付

質疑応答・討議

主催

WWFジャパン

後援 環境省
参加申込

 「シンポジウム参加申込」と明記し、@お名前Aご連絡先(EメールまたはFAX番号)を書いて下記まで、メールまたはFAXにてお申し込みください。

※当日参加も可能ですが、なるべく事前に登録いただくようお願いいたします。
※撮影等の取材をご希望の方は下記まで事前にご連絡ください。

お問い合わせ・申込先

トラフィックイーストアジアジャパン traffic@trafficj.org

〒105-0014 東京都港区芝3-1-14日本生命赤羽橋ビル6階
TEL: 03-3769-1716 FAX: 03-3769-1304

※このシンポジウムは宗教法人真如苑のご支援により開催されます。

※ご記入いただいた個人情報は、本シンポジウム運営のためにのみ使用いたします。ご記入は任意ですが、必要な情報のご記入がない場合、必要なお知らせができないことがございます。個人情報の利用目的の通知、開示、訂正、追加または削除、利用停止、消去及び第三者提供停止などのお問い合わせは個人情報保護係(privacy@wwf.or.jp、Tel: 03−3769−1719)にて承ります。財団法人世界自然保護基金ジャパン 個人情報保護管理者(事務局長)

 

講演者紹介

お知らせ:講演予定のブライアン・クリスティ氏は、ケガのため急遽来日できなくなりました。当日はビデオメッセージが届く予定です。

畠山 武道 氏
上智大学大学院 教授

 1944年北海道生まれ。立教大学、北海道大学を経て、現在、上智大学地球環境学研究科教員。当初はアメリカ税法を研究。1979年のアメリカ留学のときにアメリカ環境法の面白さを知り、その後、ESA、沿岸域管理(CZMA)、国立公園、環境裁判などを中心に、日本とアメリカの法制度を比較研究。最近は、イギリスの自然保護制度に興味がある。

クレイグ・フーバー 氏
米国内務省魚類野生生物局

 米国内務省魚類野生生物局のワシントン条約の管理当局のオペレーション部門の主任。米国内務省魚類野生生物局のワシントン条約の管理当局のオペレーション部門の主任。彼の所属する部署は米国のワシントン条約に関する政策・規則、手続きを作成・施行し、ワシントン条約年次報告書をまとめ、ワシントン条約の締約国会議や技術的な委員会で様々な交渉をおこなう責を担っている。また、魚類野生生物局の法執行課(Office of Law Enforcement)の監督情報アナリストおよび野生生物調査官として活躍している。自然資源管理および法律学を専門とする。

アズリナ・アブドゥラ 氏
IUCN 環境法委員会メンバー

法律の学士号および英国のレスター大学の公安(Public Order)に関する修士号を取得。14年以上にわたり、環境法および自然、地域、国際レベルでNGO、民間部門、政府機関、多岐にわたる組織とともに活動してきた。マレーシアの環境政策の草案作成や、東南アジアやキルギスタン共和国の環境管理に関する法律や規則の見直しに携わった経験を持つ。最近まで米国司法省の環境犯罪セクションの客員学者であった。

お知らせ:講演予定のブライアン・クリスティ氏は、ケガのため急遽来日できなくなりました。当日はビデオメッセージが届く予定です。

ブライアン・クリスティ氏
『the Lizard King』*著者

 ミシガン大学ロースクールで法律の学位を取得。大統領(行政)府などワシントンD.C.で法律家として勤務した経験を持つ。*『The Lizard King』:ある爬虫類の密輸業者と連邦捜査官の真実にもとづいた物語。(TWELVE, NYより2008年発行。ISBN 978-0-446-58095-3)


(2009年11月12日更新)

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