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![]() 2009年6月13日 NEWS
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© Michel GUNTHER / WWF-Canon |
5000年以上前から、地中海では宝石サンゴを採集し、宝飾品などに利用していきました。ローマ時代には、現在のイタリアからインドへ多くの宝石サンゴが輸出されました。日本では、19世紀後半に高知沖で宝石サンゴの漁獲が始まりました。その質の高さから、イタリア宝飾市場は太平洋産の宝石サンゴに注目しました。現在では、日本は世界的な生産国として知られ、国際連合食糧農業機関(FAO)の統計によると、2006年には約4.3 t の宝石サンゴを採取しています。
ところが、宝石サンゴと総称されるサンゴ属 Corallium spp. は、その生活史の多くがいまだ明らかにされていません。適切な資源管理をおこなうためには、生物学的なデータの収集が欠かせないだけではなく、正確な漁獲量や取引量などの人間による消費も把握することが重要です。このような背景から、資源量の枯渇が懸念される宝石サンゴは、2007年6月にオランダで開催された第14回ワシントン条約締約国会議で、アメリカによって附属書Uに掲載が提案されました。ところが、結果は否決。その後、中国は、モモイロサンゴなど4種を附属書Vに掲載しました。
本シンポジウムでは、宝石サンゴの持続可能な利用と保全のあり方について、情報の共有とその可能性について話し合われます。ご関心のある方は、ぜひ足をお運びください。
開催概要
| 日時: | 2009 年7 月18 日(土)午後1 時30 分(午後1 時受付) |
| 場所: | 高知大学人文学部第1 会議室(高知市曙町2-5-1) 参加についてのお願い: |
| プログラム |
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| 主催: | 主催及び連絡先:科学研究費補助金「宝石サンゴ類の持続的利用と適切な国際取引管理に関する研究」(代表 岩崎望)による研究集会 電話088-844-8213: Fax 088-856-0425: iwasakin@cc.kochi-u.ac.jp |
| 後援: | 生き物文化誌学会、日本珊瑚商工協同組合、トラフィック イーストアジア ジャパン、東海大学出版会 |
(2009年6月13日更新)
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| トラフィック イーストアジア ジャパン e-mail:traffic@trafficj.org All rights reserved by TRAFFIC EAST ASIA-JAPAN 2002. |
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