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2008年4月2日

中国が宝石サンゴ4種を
ワシントン条約附属書 III に掲載

 中国からの申し入れにより、下記4種がワシントン条約の附属書 III に掲載され、規制の対象になる。この改正は2008年7月1日から効力を発する。

花中綱 ANTHOZOA
 ヤギ目 GORGONACEAE
  サンゴ科 Corallidae  

・モモイロサンゴ Corallium elatius
・アカサンゴ Corallium japonicum
・シロサンゴ Corallium konjoi
Corallium secundum

 
 附属書 III は、締約国が自国内の保護のため、他の締約国の協力を必要とするもの。附属書III掲載種については、商業的な国際取引は可能だが、その際には輸出国管理当局が発行する輸出許可書又は原産地証明書等が必要となる。

 すでに造礁サンゴのイシサンゴ目 Scleractinia spp. などはワシントン条約の附属書 II に掲載されているが、宝石サンゴと呼ばれるサンゴについてはワシントン条約の対象となるのはこれが初めて。2007年の第14回ワシントン条約会議において、サンゴ属全種Collarium spp.の附属書 II への掲載が検討されたが、採択には至らなかった。



(2008年4月17日更新)

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